遺言
久しぶりだな!兄弟(笑)
今日は異国(ロシア)から来日中の友人に会いに隣町まで。
彼は仕事がとても忙しく、一時間弱という短い時間ではあったが20年の歳月を埋めるには充分な時間であり、楽しい時間を過ごす事ができた。
それにしても…
お互いにオヤジになったなと互いの顔を見ながら、しみじみ(笑)
彼の家族の写真を見せてもらったり、昔話に花を咲かせていた。
彼には以前からしたためていた「遺言」を渡した。
私には家族はいないので、彼に託す事に。
勿論、私には資産なんかはない。
ただ、私の骨を拾えるのは彼のみだからだ。
これは以前から二人で交わしていた約束。
「預からせてもらう」と言われた時はこの男に頼んで正解だったと確信。
年内中にまた来日するとの事。
今度はゆっくり時間を取るのでその時にでも呑もうと約束し別れる。
今度は娘(20歳)を連れて来てほしいと頼んでおいた。
とても綺麗なもんで(*'-')
彼には拒否された(笑)
今日は久しぶりにあだ名で呼び合った。
私のはあまり格好よくないので公開はしないが、彼は「牧師」というあだ名で通っている。
by otasukeisshin
| 2012-06-24 17:12
| 心